今回は 片脚立ち についてご紹介します。
皆さん片脚立ちを 右・左 それぞれ 何秒間 出来ますか?
15秒以下では運動器不安定症、5秒以下では転倒のリスクが
高くなると言われています。そこで…
【バランスを制御できる理想的な片脚立ちとは】
ポイント! ➀支持脚への重心移動
②支える筋力が必要
③必要以上に力が入りすぎない
つまり…
◇おへそが支持脚の踵上へ移動
◇肩甲骨、骨盤の高さが水平
ふらつきやすい方 の 代表的な例を4つ挙げてみました。
① 体が傾いている
② 骨盤が傾いている
③ 膝がねじれている
④足の指に頼りすぎる
ふらつきやすい方はテーブルに軽く手をついて、安全な状態で練習してみてください。
何歳になっても60秒を目標にしましょう。
次回はふらつきやすい代表的な4つの例について解説、
改善ポイントをお伝えします。